No more Audience~ECOおまけ日記~
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暇人劇場~怪人B・J編、終~

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ウィドウと向かい合っている梟:聞いたか? ご主人

ウィドウ:あぁ、先ほど長官の方から知らせが来た

ランド:何かあったの?

ウィドウ:あぁ、君の大嫌いなジョギー君だがな……

































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ジョギー:ハァ……ハァ……クソッ! 何であいつが戻ってきているんだ……確かあいつはタイタニア世界に戻っているって……

???:逃げ足は速いんだな、“怪人ブラッド・ジョギー”でも俺からは逃げられないよ

ジョギー:チッ……このクソガキが……! てめえは永遠にひっこんでりゃよかったんだよ! てめぇがビビッて出来なかったことを僕がやってあげてるんだ! なぜ僕を消そうとする!?

???:……別にビビッてたわけじゃ無いさ、ただ、壊してしまったら二度と戻らないものがあるって、それを教えてくれた人たちのことを思い出したから……

ジョギー:二度と戻らないってぇ? 確かに人間の命はそうかもしれないねぇ、まぁ最も、壊したところで戻す必要も無いものだろうけど

???:……もしかしたら、お前は俺の心が作り出した化け物かもしれないだなんて、そんなありえないことを想像してたけど、どうやらそれも違うようだな……

ジョギー:どういう意味だい?

???:お前はブラッド・ジョギーになり切れてないって事だよ

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ジョギー:!!





























































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ウィドウ:奴の死体は、バラバラの状態でアクロニア北平原で発見されたようだ

ランド:へぇ~、それはいい気味だね♪ ウィドウさんをコケにしようなんて……

ウィドウ:まぁ待てランド、外で続きを話そう

ランド:? うん、分かった













































































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ウィドウ:さて、ランド、君は2年前の事件のとき、この事件には大して関ってなかったはずだ、にもかかわらず、今回、ジョギー君がはじめて姿を現したとき、君は、奴に対してあからさまな不快感を見せていた、それはどうしてかな?

ランド:そりゃ……あいつは笑いながらアトモスをめちゃくちゃに破壊していたんだ、仲間をあんな目にした奴を許せないのは当然のことじゃないのかな?

ウィドウ:なーるほど、分かりやすく全うな理由だな、反吐が出るほど美しい友情だ、しかしそれにしたって君は奴を目の敵にしすぎているように感じた、最初は先ほど君が述べた理由についても考えては見たがな、しかし、どうにも腑に落ちなかった

ランド:……それってどういう意味?

ウィドウ:僕はなぁランド、君のその態度が、君と奴の関係を隠蔽するためのカモフラージュだったんじゃないかと、ずぅっと、疑ってたんだ

ランド:や、やだなぁウィドウさん、僕があんな奴とかかわりがあるわけ……

ウィドウ:ほーぅ? 僕の話をさえぎろうとするなんて珍しいなランド? いつもは目を輝かせて聞き入っているというのに?

ランド:……だ、大体、推測だけで僕を疑うなんてやめて欲しいなぁ? 僕はウィドウさんの使い魔なんだよ? その僕がウィドウさんを裏切るなんて……

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ウィドウ:そーだなぁ、君が普通の使い魔だったら確かにそんなことは考えはしないだろうなぁ、だが君は、別に僕の言うことを聞かなくともいいように作ってある、面白半分でな? ……まぁ尤も、僕を裏切った結果がどうなるかは君も容易に想像できるだろうから、今までは裏切ろうとは考えなかっただろうな?

ランド:……

ウィドウ:おっと、そういえば証拠だったな、証拠ならあるぞ? 北軍が回収した奴の死体の頭部にな

ランド:死体の頭部?

ウィドウ:あぁ、その死体の頭部から見つかったのは……植物の種だ、見ただけでそれがどういう意図で埋め込まれたのか僕にはよーく分かった、そして、仮面も先日確かめたが、隔離空間の中にいまだ存在していて、奴がかぶっていた仮面はその仮面を基に作られたレプリカだった、と

ランド:……

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ウィドウ:さーて、どういい逃れるかな? これで証拠が足らないとは言うまい、まぁ証拠などが無くとも、君の記憶を読み取るなど簡単に出来るのだがな……だがとりあえず聞かせてもらおうか? 何のつもりだった?

ランド:……ある人が言ったんだ、あることに協力すれば、お前を完全な生命体にしてやるって

ウィドウ:あることとは?

ランド:もう勘付いてたんじゃないの? 破壊された現場に足を運んだんだからさ?

ウィドウ:……、ふん、まぁ、あまりにも荒唐無稽な話で、頭をよぎった瞬間に忘れていたがな、まさか本気であの町を沈めようとしていたのか? 湖の底に?

ランド:あんな奴の考えなんて僕なんかにはわかりっこないさ、ただ僕がやったことは、オリジナルのブラッド・ジョギーの能力を模した魔力体に、あの仮面のレプリカをやって、種を植え付けて僕の意思で動かせるようにしただけさ

ウィドウ:……それで、完全な生命体とやらになりたかったのはどうしてだ? 僕の使い魔じゃ不満だとでも?

ランド:……あぁ不満だよ……あんたの使い魔でいる限り、僕は永遠に道具だ! 利用されるだけだ! そんなの僕はごめんだ! 僕は自分の意思で生きるんだ! そのために……

ウィドウ:最終的にはあの不完全なレプリカで僕を殺してやろうと? ふん、お笑い種だな、もういい、情状酌量の余地はなさそうだ、もっとも、許してやるつもりは毛頭無かったがな……

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ランド:!!

ウィドウ:だが、君はこれまでよく働いてくれたからなぁ……

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ウィドウ:本当はいたぶってやりたいところだが、君の姿はもう一秒も見ていたくない

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一瞬で消し飛ばしてやる






































































































































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梟:結局、犯人は身内におったっちゅうわけか

ウィドウ:あぁ、しかもその犯人もただ利用されていただけ、というわけか

梟:……完全な生命体、か……

ウィドウ:なんだガープ? もしかして君も興味があるのか?

ガープ:ホッホゥ! まさか! わしは誰かの言うこと聞いて暮しとるほうがまだ性にあっておるよ、そのほうが気楽じゃ

ウィドウ:それも年季という奴か?

ガープ:ホホ! 言ってくれるのうじょーちゃん! わしゃまだ120年生きとるだけじゃい!

ウィドウ:この格好で“じょーちゃん”はよせ……あと120年は十分に……

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ドゥズルヤ:ただいま戻りましたー

ガープ:おや? 今日の主役が帰ってきおったぞ?

ウィドウ:今回のお礼に、今月の家賃は勘弁しておいてやろうか?

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ドゥズルヤ:や、やだなぁ、何で俺がやったなんてわかるんですか?

ウィドウ:動機が十分すぎるんだ、久方ぶりに街に戻ってきてみれば、かつての自分の名を騙る悪党がいる、まぁ君でなくとも許せない気持ちはあるだろうな……

ドゥズルヤ:べ、別に今回のことはそういう理由じゃないですよ……、ただ単に俺がやらなきゃいけない気がしただけで……

ガープ:使命感か……ご立派じゃのぅ、ほんの2年前にお前さん、あいつとよーくにたようなことをしとったんじゃぞ?

ドゥズルヤ:アハハ……それをいわれたらほんと耳が痛いなぁ

ウィドウ:だが使命感だけじゃあるまい? お前はその名前に思い入れがあったはずだ……まだ思い出せないか?

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ドゥズルヤ:まだぼんやりと、です、完全に思い出したわけじゃありませんよ、まぁ焦らずにじっくり思い出します

ウィドウ:……君の目をつぶした相手のこともまだ思い出せないか?

ドゥズルヤ:……ど、どーしてそんな言いにくいことを言わせようとするんですか、あなたは!?

ウィドウ:思い出したかどうか聞いただけだ、その様子だと思い出しているようだな……

ドゥズルヤ:はい……今回のことで“彼女”も安心してくれてるといいんですけどね……
















































???:……、そうか、死んだのか……奴は

???:でもお前の言ってたような奴じゃなかったようだぜどーやら、見てくれは人間そっくりだったけど中身は骨組みだけのすっかすかだったみてーだし

???:……そうか……それなら、よかった……

???:……心底安心してんねぇ、一体そいつとどー言う関係なのよ?

???:ん? そーだな……古い……古い親友だよ


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